ペーパーマリオ カラースプラッシュ (Wii U) 感想

発売日に買いましたがなかなかまとまった時間が取れずにこつこつとやってクリアしました。 絵の表現、音楽、ストーリーは素晴らしいです。 ゲームとしてはスーパーシールと比べてかなり良くなってはいますが気になる点もあります。

 良かった点

  • 独特なグラフィックの表現、音楽が素晴らしいです。サントラ出してください。
  • ストーリーは全体を通して丁寧に作られている感じがします。キノピオとのちょっとした会話もよくできてます。進行してて次はなにがくるのか楽しみでした。
  • ガードタイミングがあるので敵モーションがただ見てるだけのではないのもよいです。

 気になるところ

  • カードの選択、決定はボタン操作でもできて欲しい。
  • カード選択->色付け->確認の流れはテンポが悪かったのでなにか工夫必要。
  • 前作もそうでしたがエリクサー使えないタイプとしてはカード消費型は辛いところです。消費型ではなくてインクでカードを復帰させるなど他のアイデアがありそう。
  • ラッキースロットによるカード補充に時間がかかりすぎ。もっと手早く補充してほしい。カード枠と同じだけ一度に取得できれば良かったかも。

Nintendo Switchの予想

もうすぐNintendo Switchのプレゼンです。
今更ですが色々予想や願望などを書いてみます。

  • 発売日
    • 3月は確定として18日(土)
  • 価格
    • 37,800円。本体/サイド付属のコントローラ/ドックのセット。
    • 個人的にはドック以外のセットが29,800円/ドックのみ7,800円だといい感じがします。ドックは必要ない人は絶対使わないためです。
  • タッチパネル/マイク/カメラ対応
    • あり。ドッグで使用したときに使えないことをどう解決したらいいのか。
  • ジャイロ機能
    • あり。機能をコントローラ側に持たせればOK? 左右別々でジャイロになるといろいろ面白そうです。
  • 振動機能
    • あり。コントローラ側が振動。ただ電池が厳しいかも。
  • 同時発売ソフト
  • VCの扱い
    • 具体的なタイトルは無く、今後対応予定で終わりそう。
    • そろそろソフト1つ購入で全端末で遊べるようにしてほしい。
  • 重さ
    • 本体とコントローラで500g。Wii Uゲームパッドより薄くて軽そうに見えますが意外と重量はありそう。
    • コントローラが外せるのは重さ対策もある?
  • 電源回り
    • 連続稼働時間は4時間くらい
  • CPU/GPU性能
    • Wii Uより少しいいくらい。
    • SDカードスロットあり(SDXC対応)。GPSは無し。SIM無し。内蔵の保存用メモリ16GB。

気になるところ

  • 発表当初からVita TVにしか見えなかったのでそれ以外の機能や仕組みがあるのかが一番の見どころです。
  • コントローラを外せるようにする理由が今のところ見当たりません。機能として必要性があるといいですが。デモ映像のマリオカートみたいな使い方はあまり効果的とは思えません。
  • Wii Uにある機能がSwitchではドックにあると使えないところをどう解決するのでしょうか。もし使えないならPS4等とどのように差別化をできるでしょうか。サードパーティーの集まりを良くするため、普通の据え置きと違いが無いことを狙っていくという考えもありますがそれでは面白くないのでなにか欲しいところです。。
  • 持ち運べることによって3DSとどのように共存するのでしょうか。3DSの次世代機の扱いも難しいところです。なんとなく3DSの次世代機はでず、Switchに1本化していくと予想してます。
  • ポケモンGOやマリオRun等のスマホゲームは移植されるでしょうか。アカウントも一新したことですので是非やってほしいところではあります。

ブレイブダンジョン (3DS) 感想

RPGになった魔人少女を遊んでみました。進捗は普通にクリアして周回始めたくらい。価格に対して内容がとても充実しています。気軽にできてやりごたえもあるRPGです。

良かった点

  • 今までのRPGで感じたことが無いほどテンポよく進められる。
  • マップの行き止まりは必ずアイテムがあるのがとてもいい。
  • アイテムの購入回数が探索中の使用回数になっており、同じアイテムを買う行為の短縮になっている仕組みが良い。
  • 難易度が周回要素で調整されている。強さの実感をしやすく、単純な高難易度繰り返しになっていない。

気になった点

  • マップのアイコンは色だけでなく形も変えてほしい。
  • バフ・デバフ系は技名と同時にアクションしてほしい。若しくはアクションを短く。他の部分があまりにもテンポよく進むので逆に気になる。
  • たまに音楽がならなくなる。